早いものでもう9月ですね。
9月とはいえ、暑い日がまだまだ続いております(^^ゞ 私の最近の状況は、とりたてて変わった事も無いのですが、6月〜7月に採取した幼虫の菌糸ビン入れ換え等を行っております。 基本的に平日は世話が出来ないので、週末の作業となるわけですが、先日プリンカップに入れていた幼虫が溢れて脱走していたということがありました(笑) 幼虫なのですぐ側におりましたが、幼虫の脱走は初経験でした(^-^ゞ 6月〜7月に採取した幼虫は、ほとんどプリンカップに投入しておりましたが、全てがなかなかの大きさに育っており、出だしとしては良いスタートがキレたと思います。 この中には大型血統も含まれておりますので、今後二本目、三本目が楽しみですね。 幼虫はこんな感じですが、年明けに採取した幼虫が続々と蛹化しており、置き場に困っております(笑) ほとんどが♀ですが、中には早まった♂も数頭おります… 大きさ的にはあまり期待出来ませんが、無事に羽化して欲しいですね(^-^)b ブリードの方は、先日【紅】真紅の赤血統を産卵セットしました。 こちらは今度採取出来る幼虫で、累代がF9になります。 採取数次第ではオークションへの出品も考えております。 後は【紅】紫紺の紫もセット中で、こちらはなかなかレアな血統なので爆産を期待しております。 それから当方一押し!【紅】マッドゴジラも二世代目がブリード可能な時期となりましたので、ボチボチ始める予定です。 こちらの種親は、羽化まで相当な時間を要しましたので、次世代も覚悟してかかりたいですね。 そのうち『二年一化』の血統になったりして…(笑) #
by crescent_rouge
| 2011-09-15 14:14
| 日々
以前、当方の至宝『華王』♂を種付けした♀をお譲りした方から嬉しい羽化報告を頂きました。 -----ココカラ----- ****です お世話になります。 写真ですが添付しました。(へたくそですいません) 一応サイズが75.5㎜、顎幅6.3㎜です。少し羽が開いています。 ♀も50.5㎜で顎の太いよさそうな個体が出ましたので累代が楽しみです。 -----ココマデ----- メール原文のまま(お名前は伏せております)掲載しております。 改めまして、ご報告ありがとうございます。 個体の素晴らしさはもちろんですが、これだけのスペックの個体を羽化させた技術力に脱帽です。 華王をブリードされていらっしゃる方々はご存知かとは思いますが、こちらの血統は本当に優良個体を作出するのが難しいです。 温度管理はもちろんですが、菌糸交換のタイミング等、全てうまくいかないと良い個体が出来ません。 この方の凄い所はもう一つ! ♂77.1㎜、顎幅6.1㎜も羽化させている所ですね。 こういったご報告を頂けると非常に嬉しいです。と同時にとても励みになります。 改めて遺伝子の素晴らしさを感じました。 うちの『華王♂』からの直子をお譲りした方はそんなに沢山いらっしゃいませんが、良い個体が出ましたらご連絡頂ければ幸いです。 私も更なる優良個体作出目指して頑張りたいと思います。 #
by crescent_rouge
| 2011-08-03 09:26
| 極太
ここの所、暑かったり涼しかったり気温の不安定な陽気が続いております。
皆様は『28℃』に気温を保ちたい(勿論クワガタのためですが)時はどうされておりますでしょうか? クワガタ部屋は23℃~25℃、常温では30℃を軽く越えてしまいます(^^ゞ この『28℃』という微妙な温度帯を常時保つには? どなたか良きアドバイスをお願いいたしますm(__)m #
by crescent_rouge
| 2011-08-01 12:39
| 日々
今年の2月にymj6様から能勢YG成虫ペアをお譲り頂き、先日無事幼虫を採取する事が出来ました。
言わずと知れた『能勢YG』血統… 私が譲って頂いた成虫は、ymj6様が銚子様にて購入された個体からの累代で、血統背景や出所は文句無しです。 後は如何に私が大きく出来るかにかかっております(笑) 私は何の疑いも無く、菌糸ビンにはブナを使用しておりますが、クヌギを使用されていらっしゃる方も沢山おられると思いますが、実際の所違いはどうなのでしょうか? 使用環境にも影響されると思いますが、試しにクヌギを詰めて使用してみようと考えております。 ブナorクヌギ? ブロックのメーカーが違うので単純な比較とはいきませんが、何かしらそれぞれの特徴を掴めれば良いと思っております。 個人的には、劣化が遅くて幼虫が大きくなればどちらでも構わないのですが…(笑) #
by crescent_rouge
| 2011-07-14 12:45
| 日々
一昨年に成虫を購入して累代し、昨年の夏位にはオークションに出品したり知人にあげたりしました。
『元木ホワイトアイ』 種親♂が確か68mm程だったような記憶がありますが、次世代で最大で76mmの♂を出すことが出来ました。 まぐれですけどね(笑) そんな『元木ホワイトアイ』ですが、実はワンペアのみ飼育しております。 累代をしないで鑑賞用として(笑) しかもその♂は51mmしかありません… この位小さいと、それはそれで味があるというか、可愛いというか…何ともいえない魅力があります。 眼色もとても綺麗で神秘的なんですよね。 先日、鑑賞していたら『累代しようかな?』という悪魔の囁きが私の中で…(笑) ♀とそんなに大きさが変わらないので殺られてしまわないか非常に心配ですが(汗) コバシャ小にカワラ材一本だけ入れて産卵セットを組もうか、思案中です。 #
by crescent_rouge
| 2011-07-13 12:41
| 日々
|
カテゴリ
全体赤眼 極太 大型 日々 愚散 秘密 作品 オークション 読物 譲渡 直販 未分類 以前の記事
2011年 12月2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 フォロー中のブログ
くわがた散歩道LINK
最新のトラックバック
最新の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||